【ドル円上昇と今後の展望】雇用統計前

コツ太です！こんにちは。

さて今夜は雇用統計ですね。

各通貨の動きが気になりますが、ガンガンリピートして欲しいところです。

こちらはドル円の日足チャートですが、年末に134.27まで上昇してからの、年始に129.8までの下落から、ここ数日でまた134円台まで戻してきました。

現時点は150日線にタッチした辺りでうろうろしていますし、上には前回高値の134.27が待っている状況です。

よくある展開としては、雇用統計などの指標の力を利用してサポート、レジスタンスを抜ける展開です。

今晩の雇用統計で考えられるシナリオとしては、134.27のレジスタンスをブレイクして、135円台へ突入する展開でしょうか。

または戻りいっぱいとなって再度下落の展開が考えられますが、何となく上昇の勢いが強い状態でここまで戻ってきましたので、円高に向かうとしてもそれほど強い下落はイメージがし辛く、押し目で買われる可能性も考えたいです。

あとは円金利が上昇する可能性がありますので、現在のレートがこれを織り込んでいるのか？そうではないのか？

今後、円金利が上昇、そのうちドル金利が下降すると考えると、中期的にはより円高になる可能性が高いと思いますので、売り目線で考えて行きたいです。

まさに2022年の逆回転のイメージです。

いずれにしても、今晩の雇用統計は大怪我しないようなトレードをしていですね！

あとは自動売買系のリピートが刺さってくれることを願います♪

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では、またね。