トラリピFX はじめます!

コツ太です!こんにちは。

 

さて、次の自動売買システムとしてM2J (マネースクウェアジャパン)さんのトラリピFXを始めます。

 

トラリピはトラップ リピートイフダンのことで、ある一定の価格帯を行ったり来たりするレンジ相場に強い戦略手法となります。

 

価格が下がったら新規で買って、価格が上がったら決済で売ってといった感じですね。

 

例えば画像のように100円で買って、運よく101円に到達したとします。

でも売らずに持ち続けると100円まで下がってくるかもしれません。残念ですね…。

なので、100円で買ったものを101円で売って利確して、また下がってきたら買って、上がったら売ってを繰り返すと、相場の波を捉える事ができます。理想的です!

 

同じように101円で新規売りして、100円で決済買してを繰り替える売りから入る戦略もできますので、上下の波を効率よくつかむことができます。素晴らしい!

 

ということはレンジ相場になりやすい通貨ペアを選択するべきですよね。

となれば同じ地域の別通貨となりますので、

・AUD/NZD

EUR/GBP

・USD/CAD

が良い組み合わせとなります。

 

それでは各通貨のレンジ状況を月足チャートで見ていきましょうか。

 

・AUD/NZD

2014年から現在までの約8年間は1.02~1.14のレンジ相場に居ますね。

何だか綺麗なボックス相場なので長期的に従えばトラリピ以外のトレードにも使えそうです。

 

EUR/GBP

2016年から現在までの約6年間は0.82~0.93のレンジ相場に居ますね。

だいぶん値動きが激しい感じがします。まぁポンドが絡んでますからね。

 

・USD/CAD

2015年から現在までの約7年間は1.2~1.4のレンジ相場に居ます。

レンジからの大きな髭の飛び出しが2回あるのが気になります。うまくしのげるかな?

 

ということで各通貨ペアの特徴を再確認しましたが、今回は自動売買となりますのでロスカットの可能性を極限まで下げる必要がありますので、値動きがおとなしめで大きな髭が無いAUD/NZDを選択します。

 

さて次に発注方法ですがトラリピはとっても簡単です!

 

ログイン後のマイページに”トラリピ戦略リスト”というアイコンがありますので、これをクリックします。

 

すると、次のようなストラテジーがでてきますので、今回はAUD/NZDですからこれを選択します。

 

このストラテジーの注目点は、

・ハーフ&ハーフ

 レンジの上半分は新規売りで入り、レンジ下半分は新規買いで入ることで、

 ロスカット時の衝撃を半分にして、証拠金も節約するという手法と

・価格中央の注文設定

 レンジ中央の滞在時間が長い事を想定して、①と④は3000通貨、

 ②と③は4000通貨で発注する

という2つの戦略を考慮したものになります。

 

更に、①から④の注文は青色と赤色のボタンを押すことで一発で発注できます。

これは便利!

 

という流れで資金100万円にてすべての注文をセットしました。

2022年11月7日から取引が開始されますので、どんな成績になるのか楽しみです♪

 

ハピタス経由で口座開設しますとポイントいっぱい還元されますので、投資資金を確保するためにも、必ずハピタス経由で申し込んでくださいね。

 

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